編集グループ〈SURE〉

編集グループ〈SURE〉

「編集グループ〈SURE〉」は「街の律動をとらえる」(Scanning Urban Rhyme Editors)ことをめざして、京都から活動をはじめた集まりです。

詳しくは「SUREについて」をご覧ください。

お知らせ

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    新しい目録ができました。編集グループSUREの最新の図書目録は、以下からダウンロードしていただけます。

    >図書目録2025年秋・冬(PDF, 1.8MB)

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告知板

刊行予定

  • 2025年11月下旬刊行予定

    富岡多惠子『富岡多惠子 名作選』

    戦時下の大阪、その下町で生まれ育った。

    郊外の街へと引っ越し、戦後まもない時期の「女学生」生活を過ごす。

    実家を飛びだし、東京へ、さらに 1960 年代の米国を経験。女という「性」を背負って生きること、それへの違和と向き合う。

    詩を書き、やがて小説に移って、たくさんの作品を残し、評論も書いた。

    それぞれの作品に、彼女が生きた時代の痛みの痕跡、そこから育まれてきた道筋が見える。

    やがて、「老い」を迎えて、この意味も考えた。

    どれも正面から、ひとりでとらえ、彼女は身をかわすことがなかった。

新刊情報

  • 2025年10月上旬刊行

    山田稔・黒川創『文章と夢想』

    「文章を書くのは、いつまでも、難しいね。

    毎回、毎回、おんなじところからスタートしなきゃいかんという気がする。」

    それでも、文章を書くことには、夢想が宿る。

    少年の夢、人生の残光のなかに見出される新たな夢……。

    今年95歳の作家との対話。
  • 2025年8月上旬刊行

    黒川創・瀧口夕美編『加藤典洋とは何者だったか?』

    フランス現代文学に熱中した早熟な文学少年が、やがて、文芸評論家として村上春樹を重ねて論じ、

    原爆投下、日本の「敗戦」の受けとめかたに、こだわり続けた。

    なぜなのか?

    71歳の生涯を駆け抜けていった、加藤典洋って、どんな人物だったのか?
  • 2025年4月下旬刊行

    荒井とみよ・黒川創『富岡多惠子の仕事 詩と小説と評論と』

    女性文学の

    孤高のフロントランナーとして

    富岡多惠子(1935-2023)が、

    日本社会で切り拓いてきた軌跡

既刊情報

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