シリーズ《この人に会いたかった》 第4巻
バーリンという名の思想史家がいた──「ひとりの人」を通して「世の中」へ
ゲスト・那須耕介(法哲学者)
「『難民』がバーリンの著述の隠されたキーワードである」と鶴見俊輔さんは述べる。ラトヴィアのリガで生まれ、ロシア革命のなかをイギリスに逃れて『自由論』の著者となった思想史家アイザイア・バーリン。いま、とても重要そうでありながら、正体もつかみにくいこの人物のおもしろさを、俊英の法哲学者、那須耕介さんが追っていきます。──寄稿・鶴見俊輔「バーリンについての読書会」。
「『難民』がバーリンの著述の隠されたキーワードである」と鶴見俊輔さんは述べる。ラトヴィアのリガで生まれ、ロシア革命のなかをイギリスに逃れて『自由論』の著者となった思想史家アイザイア・バーリン。いま、とても重要そうでありながら、正体もつかみにくいこの人物のおもしろさを、俊英の法哲学者、那須耕介さんが追っていきます。──寄稿・鶴見俊輔「バーリンについての読書会」。
2010年3月下旬刊行
定価1,320円(本体1,200円+税)
A5判、およそ120頁。
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